野球は昔も今も日本で最も人気のあるスポーツになっています。プロの試合を観戦する、草野球チームに入る、野球ゲームで遊ぶ、ブックメーカーサイトで勝敗予想する(スポーツベットアイオー 野球)、など楽しみ方は様々です。今後も多くのスター選手が台頭し野球界を盛り上げてくれるでしょう。今回はまだ世界的には有名ではないものの、今後野球界の顔として活躍が期待される選手について取り上げます。
あえて海外の記事から有望選手を調べてみた
日本では野球は毎日のようにスポーツニュースで取り上げられており、多くのメディアで今後活躍が期待される選手が取り上げられています。ただ日本のメディアの特集だと大谷翔平選手の特集がほとんどになっていて、たまには違う選手も取り上げてほしいと思います。そこで今回はあえて海外の記事で注目選手を調べてみました。海外の記事であれば少し違った視点で注目選手を取り上げていることもあります。
日本の注目選手は海外でも一緒みたい
アメリカのWebメディアの記事で「メジャーリーグチームに所属していない選手ベスト7」というタイトルの記事がありました。この記事であれば大谷選手以外が特集されるはずなので読んでみました。選ばれた7選手の中に日本人選手は3人も入っています。佐々木朗希選手、村上宗隆選手、山本由伸選手の3人です。特に佐々木選手の注目度が高いようで、まだ21歳と若いことや、160キロを超える
速球を投げられること、28年ぶりに完全試合を成し遂げたこと、13者連続で三振を奪ったこと、など数多くの点が評価されています。日本人選手だと海外メディアであっても注目選手はあまり変わらないみたいです。
日本人以外だとどの選手が有望株?
その他の注目選手4名としては、韓国のイ・ジョンフ選手、オランダのウラディミール・バレンティン選手、キューバのアルフレド・デスパイネ選手、ドミニカ共和国のヨエニス・セスペデス選手です。バレンティン選手とディスパイネ選手は日本のプロ野球で長く活躍した選手であるため説明不要ですね。4人とも非常に素晴らしい成績を残していますが、韓国のイ・ジョンフ選手以外は30代後半になっています。年齢的に考えると今後活躍が最も期待できるのは、イ・ジョンフ選手になると思います。 2023年のシーズを終えた後でメジャーリーグに移籍予定のようで今後世界的に有名になってくるかもしれません。ちなみに記事では特に打率の高さが評価されています。韓国のプロ野球リーグ(KBO)で2017年からプレイしていますが、すべてのとして打率が3割を超えており、近年は2021年が0.360、2022年が0.349となっており、でリーグの2年連続首位打者になっています。まだ24歳であるため、今後ますます伸びていくことが予想されます。WBCでは韓国は日本に4-13で大敗しましたが、イ・ジョンフ選手個人は4打数2安打と結果を残しています。
まとめ
今回は野球界の今後の注目選手について調べてみました。海外の記事でも日本の選手を特集している記事が多いと感じました。